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LEFTB
文のはじめから指定した文字数分(Bite数)を切り取ります。

セル「A1」の"東京都新宿区"の文字列を左から3文字分(全角なので6バイト) 取り出し、セル「B1」に表示します。

セル「B1」を選択します。

ボタン「関数の挿入」を押します。

ダイアログボックス「関数の挿入」が表示されます。関数の分類(C):から「文字列操作」を選択します。

関数名(N):に関数の一覧が表示されるので。「LEFTB」を選択します。

ボタン[OK]を押します。

ダイアログボックス「関数の引数」が表示されます。

文字列: 文字または文字列が入力されたセルを選択します。サンプルではセル「A1」を選択します。

パイト数: 左から切り取る文字数(バイト数)で指定します。サンプルでは全角文字なので切り取る文字数の倍の"6"を入力します。

10 

ボタン[OK]を押します。

11 

セル「B1」に結果が表示されます。セル「A1」の文字列"東京都新宿区"より左より3文字分の”東京都”が抜き出されます。