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LEFT
文のはじめから指定した文字数分を切り取ります。数式 =LEFT([セル・文字列],[文字数])
サンプルで解説

セル「A1」の"東京都新宿区"の文字列を左から3文字分取り出し、セル「B1」に表示します。

セル「B1」を選択します。

ボタン「関数の挿入」を押します。

ダイアログボックス「関数の挿入」が表示されます。関数の分類(C):から「文字列操作」を選択します。

関数名(N):に関数の一覧が表示されるので。「LEFT」を選択します。

ボタン[OK]を押します。

ダイアログボックス「関数の引数」が表示されます。

文字列: 文字または文字列が入力されたセルを選択します。サンプルではセル「A1」を選択します。

文字数: 左から切り取る文字数を指定します。サンプルでは"3"を入力します。

10 

ボタン[OK]を押します。

11 

セル「B1」に結果が表示されます。セル「A1」の文字列"東京都新宿区"より左より3文字分の”東京都”が抜き出されます。