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文字列操作
文字列を扱う関数の集まりです。文字数をカウントしたり(LEN関数)、文字列の一部を取り出す関数(MID関数)があります。
ASC
全角英数カタカナの文字を半角英数カタカナの文字に変換します。
CONCATENATE
文字列を結合します。
DOLLER
ドルの書式に変換します。
EXACT
2つの文字列が全く等しいかどうか比較します。
FIND
文字の位置を求めます。
FINDB
文字の位置をBite単位で求めます。
JIS
全角文字に変換します。
LEFT
文のはじめから指定した文字数分を切り取ります。数式 =LEFT([セル・文字列],[文字数])
LEFTB
文のはじめから指定した文字数分(Bite数)を切り取ります。
LEN
文字数を求めます。
LENB
文字数をBite数で求めます。
LOWER
大文字を小文字に変換します。
MID
文の指定した部分から指定した文字数分切り取ります。
MIDB
文を指定したBite数分から指定したBite数分切り取ります。
PROPER
文字列に含まれる英単語の先頭文字だけを大文字に変換します。
REPT
文字列を指定されれた回数繰り返し表示します。
RIGHT
文の最後から指定した文字数分を切り取ります。
RIGHTB
文の最後から指定したBite数分を切り取ります。
UPPER
小文字を大文字に変換します。
YEN
数値を四捨五入して、円の書式の文字列に変換します。数式 =YEN([セル・値],[桁数])