EXCEL PAD

TOP >> EXCEL関数辞典 >> 情報 >> ISODD

ISODD
奇数の時は「TRUE」、偶数の時は「FALSE」を返します。

セル「B1」にセル「A1」が奇数かどうか調べ、"TRUE"か"FALSE"で返します。

セル「B1」を選択します。

ボタン「関数の挿入」を押します。

ダイアログボックス「関数の挿入」が表示されます。関数の分類(C):から「情報」を選択します。

関数名(N):に関数の一覧が表示されるので。「ISODD」を選択します。

ボタン[OK]を押します。

ダイアログボックス「関数の引数」が表示されます。

数値: 数値の入力、またはセルの選択します。サンプルではセル「A1」を選択します。

ボタン[OK]を押します。

10 

セル「B1」に結果が表示されます。

11 

奇数が入力された場合は"TRUE"が表示されます。

12 

数値以外が入力されると #VALUE (エラー)が表示されます。