サンプルでは、セル「B1]の値が100以上かどうか調べます。式は"=IF(B1>=100,"100以上","100未満")"が入ります。
セル「B2」に関数を入力します。セル「B2」を選択します。
ボタン「関数の挿入」を押します。
ダイアログボックス「関数の挿入」が表示されます。関数の分類(C):から「論理」を選択します。
関数名(N):に関数の一覧が表示されるので。「IF」を選択します。
ボタン[OK]を押します。
ダイアログボックス「関数の引数」が表示されます。
論理式: ここには条件が入ります。サンプルでは"B3>=100"(B3が100以上のとき)という条件が入ります。
真の場合: 倫理式が"TRUE"のときの結果を入力します。サンプルでは"1000以上"と表示させます。ダブルクォーテーション""は自動的に追加されるので、入力しなくてもかまいません。
偽の場合: 倫理式が"FALSE"のときの結果を入力します。サンプルでは"1000未満"と表示させます。
ボタン[OK]を押します。
セル「B1」の値は100より小さいので"100未満"と表示されます。
セル「B1」の値が100より大きい値が入力されると結果が変わります。